トリミング、レタッチ、または赤目補正のために小さな領域を選択する必要がある場合は、処理を詳しく見るためにまずその領域を拡大すると便利です。ズームスライダを使用してサムネールのサイズを変更することもできます。
トラックパッドまたは Magic Mouse を搭載したコンピュータで Mac OS X Lion v10.7 以降を使用している場合は、スマートズームを使用して拡大/縮小のレベルを切り替えることができます。
拡大/縮小を行っても、写真の実際のサイズ(寸法やファイルサイズ)には影響しません。
写真の編集中に拡大/縮小するには:
以下のいずれかの操作を行います:
ウインドウの下部にあるズームスライダをドラッグします。
写真の中央を拡大するには、ポインタを写真の外に移動してから、1 キー(100 パーセント拡大)または 2 キー(200 パーセント拡大)を押します。
写真の特定の部分を拡大するには、拡大したい部分にポインタを移動して、1 キー(100 パーセント拡大)または 2 キー(200 パーセント拡大)を押します。
縮小するには、0 キーを押します。
Mac OS X Lion v10.7 以降でスマートズームを使用するには:
目的の拡大率にズームスライダをドラッグします。
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以下のいずれかの操作を行います:
トラックパッドを使用している場合は、2 本の指でトラックパッドをダブルタップし、選択した設定と最大拡大率を交互に切り替えます。
Magic Mouse を使用している場合は、1 本の指でマジックマウスの上をダブルタップし、選択した設定と最大拡大率を交互に切り替えます。
写真を拡大するときには、小さな「ナビゲーション」ウインドウが開きます。拡大したイメージの別の部分を表示するときは、「ナビゲーション」ウインドウ内の四角形をドラッグします。