スライドショーを別のアプリケーションまたはデバイス(iPod、iPhone など)で見たい場合は、最初にスライドショーを QuickTime ムービーとして書き出します。
スライドショーを書き出すには:
ソースリスト でスライドショーを選択します。(フルスクリーンビューになっている場合は、最初にツールバーの「フルスクリーン」をクリックして解除します。Mac OS X v10.7 以降を使用している場合は、ポインタを画面の一番上に移動して、右上隅に表示されるフルスクリーンボタンをクリックします。)
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ツールバーの「書き出す」ボタンをクリックします。
「ファイル」>「書き出す」と選択してから「スライドショー」をクリックすることもできます。
スライドショーを表示するデバイスに応じて、1 つまたは複数のサイズを選択します。(詳しくは、写真を書き出すを参照してください。)
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「iPhoto」から「iTunes」にスライドショーを送信したくない場合(「iTunes」を使ってデバイスにスライドショーを同期しない場合)は、「スライドショーを iTunes に自動的に送信」の選択を解除します。
スライドショーを「iTunes」に送信すると、スライドショーを iPhone や iPod などのデバイスに同期できます。また、スライドショーが メディアブラウザ で利用可能になり、iLife アプリケーションや iWork アプリケーションで書類に簡単にスライドショーを挿入できるようになります。
「書き出す」ボタンをクリックします。
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スライドショーの保存先を選択して、「OK」をクリックします。
手順 4 でチェックボックスを選択した場合は、「iTunes」が自動的に開きます。
スライドショーをデバイスにコピーする場合は、iPod、iPhone、iPad、および Apple TV で写真またはスライドショーを表示するを参照してください。(HDTV の場合は、製造元のマニュアルを参照してください。)